2009/08/31
今回の選挙で、民主党が圧勝しましたね。
今回の選挙で期待されていることは、おそらく私をはじめ、リーマンショックの影響で、世界規模で急激に大不況がおきてしまい、解雇や倒産する企業が多発してしまったので、景気回復を信じて民主党に一票を入れた方が多いと思います。
 しかし、アメリカと中国との外交上の付き合いなど複雑な問題を抱えていた自民党
(密約なども多々あったと思います。)が政権交代すると、これらの問題を解決することが難しいのではないか?と私個人は感じてしまいました。
 また、小沢さんは、中国と親交が深いらしいので、アメリカ側が気分を悪くするのではないかと。。
 ある雑誌には、小沢さんがアメリカの沖縄基地の維持費を払わないように計らうらしいといううわさが記載してありました。
(沖縄基地は、実質的には日本を防衛できるだけの軍事力を有していないらしく、太平洋の軍事偵察を目的にあるらしいです。)
日本を防衛する目的にない沖縄基地の維持に日本が維持費を払う必要は、無いのでは?ということらしいのですが・・
posted at 2009/08/31 11:20:49
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2009/08/28
湖沼に生息しているボトリオコックス(Botryococcus)という微小な緑藻は、光合成によって重油のような油を生産しています。
第二世代の石油といわれるオイルシェールの大部分がボトリオコッカス由来であろうと言われています。産生量が少ないので実用化されていませんでした。
 筑波大学と国立環境研究所は共同研究により、全国の湖沼に生息しているボトリオコックス150種中から産生量を多いものを選別して増殖させ、研究室内で油を採取しながら培養を続ける方法の開発に成功しました。
採取された油は無色、透明で、成分はほとんど重油と変わらないとのことです。
菜種で1hあたり1tの油がとれますが、ボトリオコックスでは、1hあたり100t採取できるそうです。 さらに効率的に採取できる研究も進んでいるらしいです。
番組に登場した渡邊 信(わたなべ まこと)教授は、精製すれば軽油やガソリンに変えられるので、日本が石油輸入国から輸出国に転ずるのが夢と語っていました。

また、石油を利用したときに排出される二酸化炭素を一酸化炭素に戻して、石油に変換する研究も進んでいるらしく、完全な循環型社会の実現へ進みそうです。

これらの研究が進めば環境にやさしいエコで、地球温暖化問題も解決されそうですね。

日本の次世代産業に育ちそうな予感がしました。
posted at 2009/08/28 11:49:29
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2009/08/27
アメリカは、世界第二の人口を有するインドと親密な関係にあります。
アメリカ企業のデータセンターや、コールセンターがなぜかインドに集中してありますよね。
 なぜかと想像したところ、中国との軍事バランスを拮抗させるためではないのか?
などと考えてみました。

以前、日本あるの島(尖閣諸島)をある国(中国)が占領するという想定で、アメリカと日本で、共同軍事演習がありました。

これは、アメリカと中国の戦争を想定した軍事演習の可能性が高く、もしかして、戦争が始まった場合に、日本がアメリカの先兵になる可能性が高いと考えます。

世界経済が低迷したときに、アメリカのとる最終手段は、いつも戦争だったように感じます。 湾岸戦争のときも言いがかりをつけて開戦したような?

フリーメイソン系の武器商人の暗躍か?
アメリカが狙った武器ビジネスの活性化で、経済を潤すのか?

などと危険な妄想をしていまってごめんなさい。
posted at 2009/08/27 12:50:29
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2009/08/26
中国がバブル経済を迎えて、毎年GDP8%を達成することを公約して数年がたちますが、この経済発表をしてから私は、中国の不穏な動きをかんじていました。
どうやら国防費が年々20%増大しているらしいのです。
 特に航空母艦を建造しているらしいそうです。
そのことから、大西洋を東と西で、分割して統治しようというアメリカと中国の密約があるのではないか?
 もしくは、中国がそれをたくらんでいるのでは?
と想像しています。
posted at 2009/08/26 13:11:53
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2009/08/21
「金融を知るには、ユダヤを知れ。」という格言があります。

その言葉が、私の興味の指針になっています。

全アメリカのポールソン財務長官(ゴールドマンサックスの元CEO)は、中国の主席に大学で経済学を教えていたらしいです。
 やはり、アメリカと中国のつながりは深く、サブプライムショックが起こる前から、頻繁にポールソン財務長官は、中国に訪れていたそうです。
 なんらかのアメリカと中国には密約があるのでは?なんて空想するのが好きで色々と仮想してみて、今後の世界経済の動きを自分勝手に仮説しています。

posted at 2009/08/21 12:29:16
lastupdate at 2009/08/21 12:31:49
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