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スタッフの声

コンサルティング事業部 副主任:関口 道隆(34)

この会社に入社する前は、某食品流通会社の企画開発室に所属し、新しい食材をリサーチしたり、農家のみなさんと品種改良を行ったりと、食材に関わるあらゆることに携わってきました。その数々の食材開発に携わっていくうちに、生産者と消費者の橋渡しをする飲食店という提供者の役割がいかに重要であるかということに気付き、飲食店の在り方というものを真剣に考えるようになりました。その折に出会ったのが「飲食店コンサルティング」というビジネスの存在です。私には食材の知識が豊富にあり、生産者や消費者の気持ちもわかる...食というものを総合的に捉え、全てのニーズを満たす企画をしたい!と以前の会社を辞め、今の会社の中途採用に応募し、見事に入社を果たしました。コンサルタントに求められるのは、「トレンドを読みながら、各クライアントのスタイルに合わせた新しい切り口で、特徴を生かした提案を行う」ということです。以前とは違った分野に身を置く事になったのですが、この会社では本当に多くのことを学んでいます。一つの考えにとらわれない分析、マンパワーの素晴らしさ...まだ入社仕立ての私の意見でさえチームが真剣になって議論を行う姿勢は、私にやりがいを与えてくれます。わたしの夢は、生産者が見える飲食店の常識化です。まだまだ道のりは長いでしょうが、この会社で頑張れば実現できそうな気がします。あの時決意を持って会社を辞め、この会社に入社できたことが私の本当の人生の始まりだったと今では確信しています。


メディア事業部  武田 悠香(26)

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌・・・今までの既存のマス・メディアは大きな転換の時期に来ています。そんな中、注目されているのがクチコミによるメディア展開、バイラル・プロモーションです。私は以前、ある化粧品メーカーの広報を担当していました。毎月、いや、毎週開発される新商品をいかに世間に広く知っていただき、購入していただくか。そのために各メディアへのリリースの発表、それに対するメディアの反応、そして世間の反応などを分析し、商品のより良い” 売り方”を考えていました。しかし、高い広告宣伝費の割りにはこちらが思ったほどのリアクションが得られない、こちらが想定しているユーザーに商品が認知されないなど、既存のメディアを使った商品PRに限界を感じていました。ちょうどその頃、注目され始めたのがネットへのカキコミやブログによるクチコミを使ったプロモーションでした。女子高生をターゲットにした商品を開発した際には、彼女たちにサンプルを配布し、その使い心地は良い評価も悪い評価も含めて、彼女たちのブログに書いてもらうなど、女子高生が持つメディアやネットワークを利用し、商品をPRしました。その効果は絶大でした。友達から友達へと商品の情報は次々に紹介され、最初都内の数十人の女子高生だけを使って始まったプロモーションが1ヵ月後には全国の女子高生がその商品を認知しているという状態になりました。このような経験が、今、私がこの会社で担当しているマーケットリサーチ、情報収集、そのデータの解析といった仕事に大きく活かされていると思います。これから、世間のニーズや志向はますます変わっていくと思います。そんな中で、最もやりがいを感じられる仕事に就いてるのではないかと私は感じています。


知的財産推進課 若林 義則(31)

最近、“知的財産”という言葉をよく耳にしませんか? 知らなくても“印税”という言葉なら聞いたことがあるかもしれませ。みなさんはカラオケに行って歌を歌いますよね。この時、その曲を作った作詞家、作曲家には、曲が歌われるごとに“印税”つまりお金が支払われるんです。これは、その曲の持ち主は誰かということを明確にするために決められていることなんです。“著作権”なんて言い方もしますけど、同じものです。普段私たちが生活している世界には、所有権という権利が認められています。あなたが住んでいる家や土地、着ている服、持っている鞄・・・もし所有権がなければ、あなたが今着ている服を私が奪っても法律的には文句を言われる筋合いは無いんです。こんなことあっていいワケはありませんよね? 家や土地、服は形があるものだからわかりやすいんですが、曲や歌詞、絵、映像などの情報はカタチが無いものなので、なかなか誰の持ち主だって言えません。そこで“知的財産”と呼ばれる権利が主張されるようになったんです。カタチのない情報もきちんと財産として認めようということなんです。もしあなたが書いているブログの文章や日記が、見ず知らずの他人にそのまま書き写されていたら、やっぱりいい気はしませんし、時にはトラブルの元にもなります。それは個人でなくて会社でも同じこと。そうならないよう主張すべき権利は主張し、特許申請など会社の権利を守るための仕事をしているのが知的財産推進課です。パッと見、とても硬そうな部署ですが、今の時代とても重要かつ必要な仕事です。こんなやりがいのある仕事、私たちと一緒にしてみませんか?


WEBソリューション事業部 遠藤 綾子(21)

私が今、力を入れていること。それはみんなが見やすいホームページを作ること。何当たり前のこと言ってるんだって言われそうですけど、聞いてください。今、WEBには数限りないほどサイトがあります。その中で、どんなジャンルでもいいんですが人気のあるサイトを見ていると気がつくことがあるんです。人気のあるサイトって割りとデザインが似てるんです。どこかの大学の心理学の先生が言っていたんですが「黄金比というのは人の心を癒す効果がある」らしいんです。エジプトのピラミッドの三角形は黄金比でできているそうなんですが、あの巨大で美しい三角形を見ると人は圧倒されるとともに、心が洗われるらしいんです。きっとサイトのデザインにも黄金比があって、それは見るだけで人を惹きつける魅力があるんでしょうね。でも、デザインが良いだけではサイトは運営していけません。写真や動画、テキストなどのコンテンツが魅力的じゃないとダメですし、SEOもきちんとやらないとダメ。そして何より大事なのが、最初に書きましたけど、誰にとってのサイトなのかということだと思うんです。これだけ趣味の世界がたくさんあると、誰が何を好きでどんなものに興味があるのかなんてなかなかわかりません。だからこそ、いつも思うのは、私が作っているサイトを見て利用してくれている人たちはどんな人なんだろう、ってイメージすることなんです。そうすると自分ひとりで勝手に難しく考えていたことにも、スッと解決策が出てくることがあるんです。いまだにWEBの仕事は個人でやっているようなイメージがあると思うんですけど、みんなでアイデアを出し合ってより良いサイトを作るために私たちは努力しています。私たちが構築したサイトで、一人でも多くの人が楽しんで、癒されて、そして魅力を感じてもらえたらうれしいですね。


千葉営業部  小林 誠(41)

東京事業部でスタッフ管理を担当しています小林です。スタッフ管理というと偉そうな上司を想像してしまいそうですが、僕、まだ入社2年目です。現在の主な業務は、新人の人材育成(と言っても僕がまだまだ新人のようなものですが・・・)、スタッフのシフトの管理などです。人材育成と一言で言っても、その仕事はかなりハードです。社会人として十分に経験を積んだ年上の方から、アルバイトもしたことがないという若い子までが僕が管理するスタッフとして配属されてきます。そんないろんな経歴を持った人たちを同じペースで人材育成出来るはずはありません。それに僕自身もこれから経験を積んでいかなければいけない立場なので、仕事内容などは教えていますが、社会人としての心得は教えられることの方が多いです。シフト管理でも、無理をして働いてると感じるスタッフもいれば、いつでもマイペースで仕事をするスタッフもいるので、どんなシフトで仕事を入れれば働きやすいかアドバイスすることも大事な仕事になっています。そんなスタッフ一人一人に気を配るのは本当に大変ですが、仕事が終わった後にスタッフから「お疲れ様でした!」と優しく声をかけられると、この仕事をやっていて良かったと思えます。僕自身まだまだより良く変えていかないことがたくさんありますが、スタッフがより働きやすい職場環境に変えていくことを目標に頑張りたいです。


横浜営業部 送迎・配送  片岡 純也(43)

「この前タクシーに乗ったんだけど、道がわかりませんって言うから怒って降りちゃった」 この前、そんな話しをしている人を見かけました。私は「カーナビを使えばいいのに」と思うんですけど、その人が怒ってるのはそういうことじゃないんでしょうね。多分、プロ意識があるかないかを怒ってるんだと思います。道を知らなければ「調べながら走りますけどかまいませんか」と一声かけるとか、「その辺りに詳しいドライバーがいるので紹介します」と別の対応を取るとか考えられると思うんです。確かにタクシードライバーは道を知っていなければ商売になりません。だけどすべての道を網羅するのはやっぱり不可能です。その不可能をお客様に言われた時に、どういう対応ができるかがプロだと私は思うんです。そこで私がプロのドライバーとして心がけていることなんですが、それはやっぱり安全運転。法廷速度は守る、無理な進入はしない、そんな当たり前のことを当たり前にこなすのがプロのドライバーです。スタッフに安心して乗ってもらえるよう、安全に送迎・配送できるよう今日も運転しています。


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