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2009/09/16
)「世界の資産破壊」 無視された極秘メモ
その警告は十分に不気味だった。内容は「大規模で世界的な資産の破壊」これこそ、米証券会社リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの幹部らが同社の米史上最悪の破劇を前に予言した内容だった。
 ブルームバーグ・ニュースが入手した政府当局者向けに用意された極秘メモの一項目は「すべての金融機関に影響する」とあり、「リテール投資家も退職者資産も壊滅的な打撃を受ける」とある。
 ニューヨーク連銀に当時集まった幹部全員は、サブプライム住宅ローンの問題や債務担保証券などの証券化商品によって、金融システムが崩壊の瀬戸際に追いやられたことは認識していた。しかし、彼らが見過ごした点によって、金融業界と世界経済はその後、ほとんど破壊されたも同然の姿となったのだ。
リーマンの破綻処理を担当する米法律事務所ウェイル・ゴットシャル・アンド・マンジェスのパートナー、ハービー・ミラー氏は米政府当局について、「金融システム全体を危険にさらしたが、そうする必要はなかった」と批判する。「彼らには、わたしも『ハルマゲドンがやって来る。結果がどうなるのかの認識が甘い』と警告していた」が、当局からは「対応はできている」との反応が返ってきたという。
 ポールソン、その後継者であるガイトナー両氏とも、コメントを控えている。
私が一番怖いと思っていたシナリオは、リーマン破綻で、アメリカの大企業が連鎖倒産を起こし、CDSを販売していた企業が保険金を払えずさらに金融危機が増大(約6000兆円)の巨額な金額が吹っ飛び世界大恐慌の突入か?
などとならないでひと安心しました。
昨日のダウもリーマン破綻後から、半分以上回復したと報道していました。




posted at 2009/09/16 11:47:51
lastupdate at 2009/09/16 11:47:51
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