2009/10/07
日本人男性のうち、およそ一割が下痢系の過敏性腸症候群(IBS)にかかっているとのこと。
腹痛及び下痢や便秘を伴う疾患ですが、病気とは気づかない人がほとんどだそうです。

腹痛で病院に行くのはためらうかもしれませんが、
診断や治療が必要な疾患なので、心あたりがあれば行ってみましょう。OK!2
posted at 2009/10/07 21:07:28
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2009/10/06
マジコンとは、「ニンテンドーDS」用のソフトデータをインターネットから違法にダウンロードし、
それをマジコンに入れれば市販のソフト同様に動くというものです。
前々から話題になっていましたが、とうとう任天堂とゲームメーカー54社は、
マジコンを輸入・販売している業者に4億円の損害賠償請求をしました。

違法ダウンロードは万引きと大差ないのではと思います。
それを堂々と幇助しているのは、やはりいかがなものかと感じました。
posted at 2009/10/06 11:22:27
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2009/10/02
7月の完全雇用失業率は5.7%で過去最悪でした。
今月2日に発表された総務省の労働力調査では、8月には5.5%となり、
あがり続ける失業率もようやくストップした模様です。

もうすぐ冬が来ますが、景気の方は冬の時期を終えようとしているのかもしれません。
なにかと物入りな冬。
財布の中身を気にせず色々買いたいものです。
posted at 2009/10/02 13:50:19
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2009/10/01
生活が楽しいと感じている男性に比べ、楽しんでないと思ってる男性は、
脳卒中になる確率が22%、心筋こうそくになる確率は28%も高いという分析結果がでました。
一方女性にはほとんど差がなく、これは、男性のほうがストレスに敏感に反応し、血圧上昇をまねくためということです。

ストレス発散できる趣味を見つけるのもいいですが、
楽しいと思える職場にいっそ転職してみるのはいかがでしょうか。
posted at 2009/10/01 19:55:05
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2009/09/30
国債増発で、日本がついにデフォルト(国家債務不履行)へ。著名な米投資情報誌「バロンズ」がこんな専門家の見方を紹介して、話題になっている。民間企業で言えば、倒産、破産という最悪の事態になる可能性は・・
GDPの217%にも達した日本の国家負債をこのまま放置すれば、発展途上国のようなデフォルトに陥る可能性があるばかりでなく、ますます現実味を増すとしている。負債比率は、アメリカが81.2%、G20諸国平均が72.5%で、日本が突出している。
、負債の95%は日本人に対してであり、日本の貯蓄水準も高いという反論に触れている。しかし、日本が高齢化しており、移民アレルギーも強いと指摘している。今後 40年で人口が2割も減り、就業年齢人口も4割減る見通しの中で、年金の積み立て不足や健康保険料の増大など自治体の財政破たんが深刻になり、負債がますます増えるという未来予想はほぼ間違えない。
米投資誌がここまで日本に悲観的な記事を書くのは珍しいというが、日本の識者の間でも、国債の増発ぶりが最近話題になっている。

東大大学院経済学研究科の岩本康志教授は、自らのブログで2009年8月11日、国債のGDP比率が200%にも達したのは、戦時中以来だと述べた。そして、戦後のインフレによって国債が償還されたものの、石油ショック以降、再び景気対策のため比率が上がり続けているとグラフで指摘。最近の動きは戦時中をほうふつさせるとして、これを「景気との戦争」と表現している。しかし、戦時経済とは状況が違い、インフレが必然的に起こるとは限らないと警告している。
政府が国債を増発する理由は、日本人の国民資産1500兆円を当てにしているので、その金額までは、借金できるという計算らしい。
ただし、国債購入者のほとんどは、日本人らしいので、いざとなったら政府は国民に対して借金の帳消しをする可能性があるということで国債を増発しているのでしょうね。
posted at 2009/09/30 12:29:56
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2009/09/28
本日、一時88円台前半 9カ月ぶりの円高水準で円が急騰していますね。
もしかすると、世界の投資家がドルが危ないと判断して円買いにシフトしているのでしょうね。
世界各国に比べて日本経済が非常に安定していると判断されたのでは?と思います。
話が飛びますが、中国がG20?で基軸通貨を自国通貨にするような発言をしていました。
中国は、世界経済の主導権を奪う為、現在、東アジアの経済圏で中国通貨の人民元で決済するように推し進めています。
次に発展する地域を見越しての機軸通過の浸透を狙っているのでしょうね。
posted at 2009/09/28 13:23:31
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2009/09/25
新型万能細胞(iPS細胞)をつくり、難病の病態解明や細胞移植など再生医学への新たな道を開いたことが受賞理由という。

不思議なことに、ips細胞の実験に同時に成功したらしい会社がありますが、世界的な大発見があるときには、同時期に同じ研究発表がありますよね。
どこかで、研究の秘密が漏れている可能性があり、どちらが先に発表したほうが歴史的な結果を残す。
電話の発明のときもそうでしたが、ベル研究所が先に発表して後に莫大な利益を得ています。
ただ、ips細胞の研究者は、世界的な医学の発展に貢献できるということで満足らしいそうです。
今後、ips細胞が実用段階になって普及してきたら、臓器疾患や、ガンで死亡する人が激減しそうですね。
いったい、人は何歳まで生きられるようになるのか楽しみな世の中になりそうですね。
posted at 2009/09/25 12:41:12
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2009/09/24
今後の人口増加などを踏まえ、世界全体の食料生産を2050年までに05〜07年時点に比べ70%前後増やす必要があるとの試算を明らかにした。食料増産に向けては、農業関連分野への投資を60%程度増やすよう求めた。
FAOはこの中で、50年時点の食料需要に関して、穀物(飼料用含む)が約10億トン増加し30億トンに、食肉が約2億トン超増え4億7000万トンになると予測した。
 さらに、人口増加に対応して食料供給を確保するため、投資拡大を通じて、農業部門の生産性向上と、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国と中南米諸国をはじめとした途上国での農地拡大の必要性を指摘した。
 もしかすると、世界の人口増加と食料需要の増加の為に、遺伝子組み換え食品や、豚や牛などの人工生物を作る必要があったのではないかと思ってしまいました。
 近未来的に、現在では抵抗のある遺伝子組み換え食品が日本人が当たり前のように食べる時代が到来するのでしょう。
posted at 2009/09/24 12:18:05
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2009/09/23
ブランドコンサルティング会社のインターブランドジャパンは9月18日、世界的なブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2009」を発表した。9年連続でトップに輝いたCoca-Colaをはじめ、IBM、Microsoft、GE、Nokiaと上位10ブランド中5位までは前年と同じ結果となった。

世界大不況の中でも、これらの企業の時価総額は、4%ほど伸びており、googleに至っては、25%も伸びたそうです。

しっかりしたブランドは、大不況下でもぶれたりせず逆に、企業価値をあげていますね。
posted at 2009/09/23 13:22:36
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2009/09/18
国でインターネットを利用して買い物をする人が急増している。中国のある研究機関の調査によれば、今年上半期までにネットショッピング利用者が1億人を突破したという。
この調査によると、ネット利用者の3・38人に1人がネットショッピングを利用しているとされる。ネットショッピングの規模は今年上半期で1034億元(約1兆4000億円)にも達し、前年同期比で94・8%増とされる。
確かに、近年の中国経済の勢いはすごいですね。
検索エンジンのバイド(百度)の利用者がyahooを抜いたという情報も聞いたことがあります。人口だけ考えても世界人口の5人に1人は中国人ですからね。
それだけでもマーケットは超巨大市場で今後は中国経済が世界経済を支えていく構図が続いていくように思います。
posted at 2009/09/18 11:19:21
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